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日本よりもよかった韓国のネット & Wi-Fi事情

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韓国は公衆Wi-Fiが多め

韓国は公衆Wi-Fiが多め

iPhoneやノートパソコンを海外に持っていくようになってから、現地のインターネットが"死活問題"になりつつあります。韓国も、同様に。でも、サムソンはじめ、発展著しくしかも先進国な韓国だから、インターネット事情はいつも楽観視してます。

まず、ホテルではインターネットはほぼ接続できます。安いホテルほど無料であることが多く、高いホテルほどなぜか有料。と思ったら、高いホテルのほうが、ネットを使わないお客様もいて"費用対効果"のシステムが取られているのだからとか。一方で「お金持ちはインターネットの接続料ぐらい余裕で払う」という意見もあり、さてどちらが正しいかよくわからないけど、いずれにせよ、ネット設備はどのホテルにもあります。

Wi-Fiの場合、ホテルのフロントでパスワードを教えてくれることが多いです。韓国の東横インだと、部屋に有線LANケーブルも置いてありました。海外でのネット接続に慣れている人だと、すぐにつなぐことできるんじゃないかと思います。高級ホテルだとパソコンを持っていなくてもビジネスセンターがあってパソコンが無料で使えるけど、韓国でも日本語に対応していなかったので、日本語でのメール返信ができないので、ちょっと困ったことも。

また、ソウルのカフェチェーンなどはたいていWi-Fiが飛んでます。しかも無料で、利用者ならすぐ接続できるか、パスワードが壁に貼ってありました。ソウル市内のちょっとした広場でも、公衆の無料Wi-Fiが飛んでいたことも。

1つ言えるのは、韓国に限らずだけど、その場で利用できるWi-Fiはたいてい1つなので、初めての場所でもネットにすぐ接続しやすいこと。日本だと、SoftBank、au、docomoで接続するWi-Fiがバラバラで、これって海外から来たばかりの外国人なんて理解できないんじゃないかと思います。はっきり言って、不便。その辺のWi-Fi事情も日本は遅れてるのを感じます。

ともかく、ムダな利用料金のかからないWi-Fiは現地でのメールのチェックや場所を確認したりするのに便利。韓国はとても利用しやすい国だと思います。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。