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ソウル/清渓川はソウルのパワースポット

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ソウルの清渓川エリア

ソウルの清渓川エリア

ソウルの清渓川エリア

ソウルの中心部を流れる清渓川で、朝も昼も夜もちょっと時間的に余裕があるとふらふら歩いて散策している自分がいます。全長5.8kmほどあって、往復すると3時間半かかると言われ、さすがにまだ端から端まで歩いたことはないけれども・・・

特に、鍾路や仁寺洞、明洞あたりだったらどこでも清渓川に行くのが便利なので、朝の散歩をはじめ、夜もライトアップされてて、ほんとうにステキなエリア。まだ見ることができてないけど、クリスマス時期は神戸のルミナリエのようにライトアップされてすごくキレイだそう。ただ、オンナ1人で行くのは勇気が要りそう(苦笑)

まず、「東亜日報」の前にある清渓広場でひときわ目立つ「スプリング」というオブジェ。これも日本ではなかなか見かけないデザインでちょっと変わってる。そして、この広場でいつも何かイベントが行われてます。自分が訪れた時、韓国の硬貨が敷き詰められていて、何かの願いごとか寄付のイベント(?)っぽかったです。不思議、いや不気味なゆるキャラの着ぐるみもいました。

そして、この広場から川沿いを歩いて行くとなんだか涼し気な気分になれました。オフィス街が近いので、休憩していたりランチを取っていたりするビジネスパーソンもとても多いし、遠足に来ている子どもも多かったです。市民憩いの場、という感じがしましたね。遊歩道もまだ新しいので、自然をうまく生かしながら作られているのがわかりました。

ちなみに、清渓川には22も橋がかかっているそう。近代的なデザインあり、歴史ありそうな風格あるデザインあり、さらにウッドデッキっぽい橋もあり、いろいろ眺めながら楽しめました。途中、水遊びができるエリアもありました。

さらに最近、この清渓川が「パワースポット」と言われているそう。水はもともとパワーのあるものだけど、『清渓八景』なるスポットもあるんだとか。途中、世界最大規模の陶磁器タイルで朝鮮時代の行列が描かれていたり、昔の洗濯場があったり・・・とにかく見どころたくさんな清渓川、お気に入りです!

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。