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話題のLCC「ピーチ」でソウルへ!

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ソウル仁川国際空港に駐機する「ピーチ」

ソウル仁川国際空港に駐機する「ピーチ」

ソウル仁川行きの案内表示

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人生2回目の韓国・ソウル。前回は、アシアナ航空を利用しましたが、今回は今年(2012年)5月にソウルに就航したばかりの、日本初の本格LCC(格安航空会社)として話題の「ピーチ」を使って飛びました。

先の3月、ピーチは国内線に就航しましたが実はまだ乗ったことがなく、ソウルに向かう便が、実は初めて。LCCは、イギリスやオランダで経験済みとはいえ、話題のあのピーチですから楽しみ半分、不安半分。チェックインカウンターは、関西国際空港の4階にある国際線出発カウンターと聞き、いつも利用している場所なのでちょっとホッとしました。

飛行機の予約はインターネットで。電話やカウンターで予約すると手数料を取られるので、ネットが一番リーズナブル。そして、運賃は残席状況などによって変動するし、すごくお得なキャンペーン価格もあるのでややこしく、ビジネス利用としては確実に予約を確保するのを優先したら、片道13,000円ほどに。昨今、ソウル2泊3日のツアーが19,800円などで見かけるので、結局、あまりお得感がなく。ちなみに、座席指定と手荷物1個無料がセットの「ハッピーピーチプラス」でした。

チェックインは、家のプリンタで印刷したeチケットのバーコードを機械で読み取りますが、なかなか読み取れず、結局、予約番号を手入力し、レシートのような搭乗券を受け取りました。カウンターで荷物を預け、出国審査は他の航空会社と同じ。その後、徒歩でバスターミナルまで行き、バスに乗り込みます。ボーディングブリッジを使うと使用料が高く、ピーチの飛行機はターミナルから離れたところに駐機してありました。

いざ、機内に乗り込んで自分の座席に座ると、やっぱり狭い。それほど大柄じゃない自分でも狭いなとやっぱり感じました。オーディオや飲み物などのサービスはなし、飲み物やフード関係は有料、免税品の販売はありました。でも、ソウルまで2時間かからず、きちんと定刻に到着しましたから、あっという間でした。

関空からソウルまでのフライトなら、少々せまい機内でも我慢できると思いました。たぶんまたピーチを利用します、でももうちょっと運賃が安ければありがたいです。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。