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統営/地元の台所「西湖伝統市場」を歩く

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たくさんの海鮮物が集まる統営の市場

たくさんの海鮮物が集まる統営の市場

旅での醍醐味の1つが、地元の市場をめぐること。東京だと築地市場、パリだとマルシェ、ニューヨークだとユニオンスクエアのマーケットなど、考えると今までいろいろな"市場"を訪ね歩いてきた気がします。韓国でも、ソウルの東大門市場が有名ですが、大田の大田中央市場、釜山のチャガルチ市場なども行きました。 br />
そして、統営では「西湖伝統市場」へ。別名"セト市場"とも呼ばれているこの市場は、統営港旅客ターミナルの目の前にあるので、場所はすごくわかりやすかったです。

地元の人に聞いた話で、ここはかつて、日本が植民地として治めていた時代、日本人によって海が埋め立てられ、その後、日本から帰国した韓国人たちの臨時居住地になっていたそう。そして、その人々のために朝食の時間に商売をしていたのが、今の市場に発展したそうです。

だから、セトは"新しい場"という意味。また、朝市場、アジョクチェジャ、とも呼ばれているそう。訪れた季節が冬だったので、統営の名物である「かき(牡蠣)」などの海鮮物がたくさん並んでいました。地元の人々が次々と訪れてはたくさん買って帰っていたのを見たので、やはり市場は最も地元の人々の生活ぶりがよくわかる場所だな、とも思いました。

統営にはほかにも、水産物活魚卸売り専門市場「中央伝統市場」があるとのことです。ここも見応え十分だそう。

さらに、「忠武海苔巻き通り」が、統営港旅客船ターミナル周辺などに集まっていると聞きました。忠武海苔巻きは、ソウルや釜山などの都市部でもたまに見かけますが、ここ統営が本場のグルメ。できれば、本場の忠武海苔巻きを食べてみたかったのですが、先にかきを食べ過ぎ、オミサはちみつパンも食べ、すでにお腹がパンパンで断念。永生商街を中心とした海岸道路沿いには「刺身店通り」もあるそうです。

新鮮な海の幸を存分に味わえる統営の街は、もう一度訪れたい場所です。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。